日々の行間より
「働けど働けど我が暮らし ちっとも良くならず じっと手を見る」(だったかしら?)と歌人・石川啄木は嘆きました。(たぶん)。
我が暮らしが良くないのは私も啄木も一緒ですが私の場合、働こうにも仕事が無いので、この侘しい歌にすら共鳴できないという残念な立場にあります。
でも、そのくせ体内の脂肪だけは順調に蓄積されており、たいそう福々しい人相なのでプロレタリア作家にもなれそうにありません。
結局なにが言いたいのかと言いますと要は「仕事を下さい」って事です。
だって折角始めたブログですもの。その位の宣伝はさせて下さい。
無理にとは申しません。ですが、こんな芸人もいるのだという事を留めて頂き、何かの折には是非、とこの場を借りて申し上げたいのであります。
そこで私のセールスポイントを自ら箇条書きにて説明いたします。
①さざ波のような笑い
若手芸人(自称)にしては1つのギャグが落ちに至るまでが長いです。
「あぁなるほどね」ってなる事、請け合いです。爆笑かどうかは知りません
②微妙に古い時事ネタ
「そう言えばこんな事件もあったな」と懐かしく振り返って下さい。その為の演出です。間違っても「新ネタが無いだけじゃないか」と誤解しないように。
③魅惑の歌謡メドレー
これが一番のおススメ。さとう宗幸・小椋佳・中村雅俊の声帯模写で青春時代にタイムスリップ!どれも似たような声だという事に関しては気付かない振りをしましょう。
さぁどうです?中津川弦を呼びたくなったでしょう。
これでも、まだ迷ってるという貴方には「今日のスパイシージョーク」。
警察官「渡さん、今日は1日警察署長よろしくお願いします!」
渡哲也「分かりました。市民の皆さん!横断歩道は手を上げてわたり哲也!」
警察官「ぎゃふん」
さぁいますぐ弦ちゃんにレッツ・オファー!