演芸場のバラード

A「あぁ、納豆がダイエットに効かないと分かっていれば、あんなに食べるんじゃなかったな・・・。」
B「腐るなよ。」
・・・・ぱらりぱらり。(数秒沈黙の後に響く、推定7名の拍手)

 てな訳でございまして今月1日から9日まで行われました漫才協会定席も繰り返される私の失敗に動じる事もなく、お客様からの拍手喝采・鳴り止まぬカーテンコール・感泣にむせぶスタンディングオベーション・乱れ飛ぶ御祝儀の内に幕を閉じる事が出来ました。ありがとうございました。

 いやぁ、私も何度か舞台を踏ませて頂きましたが最近気になる事がありまして。それは中津川弦とは一体お客様の目に、どの様に映っているのだろうか?という事です。演芸場に於いては特に気になります。なので今、自分で思いつく限りの推測を挙げてみます。

中津川弦はこう見られている!」

①なんだ若手の漫談か。でも、よく見るとハンサムじゃないか。不愉快だ。

②ネタも古っちいな。でも、よく見ると気品に満ちてるな。不愉快だ。

③物真似もやるのか。受けてるのか、受けてないのか。どっちだ。不愉快。

④そろそろサゲか。でも振り返ってみると楽しかったな。こんなに晴れやかな気持ちは初めてだ。ありがとう、GEN。

・・・こんな所でしょうか。皆様の中で「いや、私はこう見てるよ」というのが、ありましたら是非是非コメントお寄せ下さいませ。参考にさせて頂きます。

 パソコンの故障以来、久々の更新です。最後にもう一本スパイシー・ジョークをお送りして、お別れです。

総理「柳沢大臣、残念だが君には辞めてもらう。」
柳沢「そんな・・・。私にこの場から立ち去れと?」
総理「そういう事だ」
柳沢「・・・分かったよ。いい夢見ろよ!あばよおぉっ!!」
総理「?」
柳沢「柳沢は柳沢でも慎吾だったりして。」
総理「これは、これは(笑)」

それでは、またねー。